第14回「町本会」のお知らせ。

 

以前、このブログに書きましたとおり、「町には本屋さんが必要です会議」は、昨年の海文堂書店の閉店を直接的なきっかけとして、はじまりました。
今回は、その海文堂書店の店長をされていた福岡宏泰さん、海文堂書店とゆかりの深い雑誌『ほんまに』の編集を担当されている石阪吾郎さんのおふたりを招いて、海文堂書店についての貴重なお話を伺います。

トークの前半部では、写真集『海文堂書店の8月7日と8月17日』のために撮影した膨大な写真のなかから、店内の写真を厳選して、スライドショーでお見せします。
懐古でやる企画ではありません。
多くの人に愛された書店から、この会議の場をとおして、なにかを学び、継承していきたく思っています。
みなさまのご予約をお待ちしております。



「町には本屋さんが必要です会議vol.14@恵比寿」

海文堂書店100年。あらためて元町の本屋さんから考える〜

 

日時:2014年9月26日(金)

OPEN 19:00 START 19:30

会場:amu(アム)

東京都渋谷区恵比寿西1-17-2  TEL 03-5725-0145

http://www.a-m-u.jp/

出演:福岡宏泰海文堂書店元店長)・石阪吾郎(くとうてん)・島田潤一郎(夏葉社)


会費:1500円(1ドリンク付)

主催:町本会
協力:フィルムアート社

予約は、本日からメールにて受付開始となります。メールの件名を「海文堂書店 トーク申し込み」とし、「お名前」「お電話番号」をかならずご記入のうえ、「info●natsuhasha.com」(●をアットマークに書き換えてください)までメールにてお申し込みください。